2010年12月24日金曜日

きれいなものは勇気をくれる

 

あほあほあほあほあほあほあほまじうんこよこた

最近あんまり出ていなかった悪いくせ。
過ぎたこととかまだ起こってもいない先のことばっかり考えて、肝心な「今」を生きていない状態。
未来に対して良いイメージを浮かべてるんならいいんですけど、
ダメなときの僕はわざわざつまらない所をあぶり出し、見つめて、
なぜだかあえてつまらないことばかり考えている。 
あんときあーしとけばよかったとか、こーしたらきっとうまくいかないとか、もうマゾかよと。
 
そのくせ行動は鈍い。そのくせ体裁とか外っ面は必要以上に気になったりする。
そんなお前誰も見てねーっつーの。臆病者め
つまらない想像がつまらない現実を創造する。あたりまえのことです。だけれども、
つまらない想像をなぜだかしてしまう。これも人間である以上しょうがないことなのでしょうか。

こういうときはきれいなものを見に行こう。おしゃれだとか深みだとか面白いとかはとりあえずいいから、ストレートにきれいだと感じれるもの。
たくさんの人のきれいな夢を見に行こう。


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そんなかんなで足利フラワーパークへ
たくさんの人たちのきれいな夢の集合体が、一生懸命、現実に現れていました。

       




















 
勇気をもって歩こう。うまくいくとかいかないとか、そういうお花死じゃないんです。
もっと素直なものなんだと思います。
世の中にはまだこんなにきれいなものがある。
そんなカップルだらけのイルミネーションの中を、やたらとテンション上がった男3匹で
ニヤニヤと不気味に動き回っていたのでした。 うおおりゃああー